おすすめレタッチソフト4選!画像を編集・加工して綺麗な写真を作ろう!

フォトコラム
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上手に撮影できたと思っていた写真を家で確認したら、なんか思っていた仕上がりと違う、、、と感じたことはありませんか?なんだか物足りない、そんな時はフォトレタッチをしてみましょう。適切な明るさや色味に調整すると、写真がより綺麗に仕上がります。今回の記事では、レタッチに必要なおすすめのソフトをご紹介します。

そもそもレタッチとは?

輝度やホワイトバランス、コントラスト、彩度などを、レタッチソフトを使って調整する写真編集のことです。適切な明るさや色味に調整することだけでなく、レタッチソフトの機能を使って、写り込んでしまった余計なもの、人物、ゴミなどを取り除くこともレタッチです。レタッチソフトで撮影後の写真をレタッチする事で、本来は撮影前に様々な調整をして撮影するところを、後から手を加える事により、自分がしたい理想の表現に近づけたり、自分だけの写真を作り出したりすることができます。

Photoshop

Photoshopとは、「Adobe(アドビ)」が提供する世界の幅広い地域で使われている定番の写真編集ソフトです。多くの方が使用しており、調べるとすぐ使い方が出てくるので、慣れれば使いやすいと思いますが、使いこなすには練習や勉強が必要です。基本的なレタッチや合成、文字入れなどをはじめ、多くの機能があるので、レタッチ以外にもWEBデザインやバナー作成など様々な用途で使われます。1枚1枚丁寧にレタッチしたいときにはPhotoshopが最適です。また、写真の管理機能がないため、次のLightroomと併用して使用するのがおすすめです。

Lightroom

Lightroomとは、先ほどのPhotoshopとおなじく「Adobe(アドビ)」の写真編集ソフトです。Photoshopとの違いは、写真の一括管理をしつつ編集できることで、大量の写真を一括でレタッチしたり管理したりできます。自分でつくった設定をプリセットとして保存できる機能もあり、作業の効率化もできます。Photoshopのように細かいところの修正はできないので、併用することをオススメしています。

PhotoDirector

PhotoDirectorとは、サイバーリンク社により開発・販売されている画像編集ソフトです。先ほどの2つのAdobe製品との一番の違いは値段で、PhotoDirectorの方が安価です。安価でありながら、Lightroomとほぼ同等の編集ができる点が人気で、初心者の入門ソフトとしてもオススメです。Shutterstockのロイヤリティーフリー素材が使い放題という特徴もあります。

Luminar NEO

Luminar NEOとは、Skylum社が開発・販売している画像編集ソフトです。AIによる編集・補正機能を搭載していることが特徴で、プロの写真家も満足して使用する製品です。ワンクリックで不要なものを除去できるなど、AIを活用して簡単に高度なレタッチができます。高負荷の処理を行うため、PC環境によっては処理速度が遅くなることがあるようなので、購入前にスペックの確認が必要です。

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